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爆報フライデー 沖雅也 過去 真実 [テレビ番組]

今日の爆報フライデーでは

30年前に人気絶頂で亡くなった

沖雅也さん過去遺書に残した

言葉の真実が明らかになります。

 沖雅也 過去 真実

その遺書に残した言葉の意味とは・・・

沖雅也さん(本名日影城児)は

1952年6月12日大分県別府市出身の俳優さんでした。

小さい頃にはお父さんの営む石油卸売業が失敗し

裕福だった生活から一転住むところも転々とするような

生活を送っていました。

その後中学3年生の頃に両親が離婚をし

中学校卒業前に少しのお金を持って家出をし東京に上京

捜索願が出ていたため警察に保護され

一度は大分県の高校入学するも

中退をし再び上京しました。

その時にスナックのバーテンダーの仕事をしていた時

お客さんからスカウトされ、ファッション誌のモデルをやり始め

後に、日活関係者との出会いもあり

日活ニューフェイス俳優として映画デビューをしました。

1971年にはドラマでも活躍されるようになり

1973年の「必殺シリーズ」で人気を獲得。

必殺シリーズ

その後よく知られている「太陽にほえろ」では

スコッチ刑事としてさらに人気を集めました。

太陽に吠ろスコッチ

1977年に尊敬していたエルヴスプレスリーが亡くなったことが原因で

心身のバランスが崩れノイローゼの兆候が

この頃から見られていました。

それでもその後「俺たちは天使だ」のドラマで

活躍を遂げていましたがあまりの過密スケジュールのため

精神的に不安定になり1981年には

動車事故による自殺未遂もありました。

俺たちは天使だ!

その時既にうつ病と診断され肝臓炎の発症や

薬の副作用なので、むくみや肥満からうつ病が悪化。

その時は病死という形で番組を降板しました。

本当に自殺をしたのは、テレビドラマ蒲田行進曲の収録直後

1983年京王プラザホテルの最上階からだったんです。

その時には遺書もありその内容が

オヤジ涅槃(ねはん)で待つ」という内容。

この涅槃とは仏教用語ですがあまり良い意味ではありません。

一切の悩みや束縛から脱するなんです。

地獄で待つの意味にも置き換えられるようです。

この頃沖雅也さんは、同姓愛に関しても悩んでいたようですが

本当のところは分かっていないようです。

今日出演の仲雅美さんですが

沖雅也さんと顔が似てるなどと言われ

兄弟役でテレビドラマにも出演されたことがありま。

沖雅也、仲雅美

仲雅美さんからも、どんな話が聞けるのか

そして本当の沖雅也さんの苦しみ

30年ぶりに明らかにされるのか・・・

今日の爆報フライデーが楽しみです。




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