SSブログ

きょうの健康 出生前診断 方法 [テレビ番組]

きょうの健康では、今注目されている

出生前診断について2013年4月から新しくスタートした

負担の少ない血液検査について説明です。

きょうの健康 出生前診断 

今までの検査と新しい検査での違いについて

説明がありますのでしっかり聞いておきましょう!
出生前診断は1,970年代に始まり2013年4月からは

新しい検査が導入されました。

なぜ出生前診断をするのか・・・

それはお腹にいる赤ちゃんが


出生前診断は1,970年代に始まり2013年4月からは

新しい検査が導入されました。

出生前診断 方法 血液検査

なぜ出生前診断をするのか・・・

それはお腹にいる赤ちゃんが

何らかの病気を持っているかどうか

お腹にいる間に分かり、早く対処ができるからでしょうね。

以前は羊水検査と言うものが主流でしたが

それには大変リスクがありました。

大きくなったお腹に少し太い針を刺し

お腹の中の羊水を取り出す検査だったため

やはりお腹は張ってきたりします。

お金もかかりますし・・・

大体の妊婦さんが行うのは超音波検査ですが

これも出生前診断なんでね。

4月から導入された新しい検査は血液検査

染色体調べるというものであり

検査自体は楽になりました。

しかしリスクはあり一部の染色体の病気は分かりますが

先天性の病気に限っては発見しにくいようです 。

新しい検査で調べることができるのは

次の3つに限られています。

1,パトー症候群13番目の染色体が1本多いもので

成長障害や呼吸障害など、2万人に1人。

2,エドワーズ症候群18番目の染色体が1本多く

成長障害や呼吸障害など、7500人に1人。

3,ダウン症候群21本目の染色体が1本多いもので

成長障害や特徴的美貌、8000人に1人。

1番と2番に限っては

生後早期で亡くなることも少なくありません。

3番のダウン症では、<ins>芸術的に優れ

才能を持った方も多いです。

高齢出産になるとこういった染色変異による

病気の赤ちゃんが多くなるリスクは

避けようがありませんね。

ninnsinn.jpg

そのための出世前診断ですが

ではお腹にいる間に赤ちゃんの変異が分かったとして

それはそれでまた妊婦さんは心が痛くなるのでしょう・・・

私ことですが、42歳という高齢出産をし

やはり生まれてくるまではかなり心配をしました。

しかし生まれてきた赤ちゃんが

染色変異である可能性も覚悟しての出産でした。

簡単に言う事はできませんが、やはり私を選んで

生まれて来てくれことにはどんな状態であっても

ありがとう」っていってあげたいですね・・・

akachyn.jpg




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。